年表

男成神社年表

  • 神武76年2月
    大和朝廷、鍵盤龍命下向。御岳山山頂に行官。
  • 舒明天皇12年
    皇祖3神を祀る 天照皇大神神武天皇神八井耳命。
  • 西暦640年
    男成神社創建阿蘇12神勧請 皇祖3神と合わせ祀る
  • 建久3年1192
    祇園宮相殿に祀る
  • 貞応1年1222
    阿蘇惟次長子惟義福元服の式 家臣藤原種友に男成姓を賜る男成神社と改稍される
  • 元弘3年1334
    健軍神社・甲佐神社・郡浦神社三社を大宮司阿蘇惟直に官領される論旨がある。健軍甲佐郡浦を攝社という
  • 応人2年1468
    惟忠流鏑馬相撲33番神楽 奉納
  • 文明9年1477
    惟忠戦勝祈願の為大刀友成奉納(指定文化財)
  • 元亀3年1572
    再建 阿蘇家領内の力を得て修造
  • 元和7年1621
    男成家房男成村より宮原町に移住
  • 寛永9年1632
    笹踊が許される 矢部總庄屋矢部平兵衛 政重願上げ6月16日笹踊り始まる
    加藤清正馬場先に松を植える 昭和の初まで聳えていたが枯死
  • 宝暦2年1752
    細川藩主重賢の命により修理
  • 文化14年1817
    12代藩主斉茲 社号條幅奉納(指定文化財)
  • 安政2年1855
    近火に依り類焼
  • 文久2年1862
    本殿再営なる
  • 明治9年1876
    拝殿新築
  • 大正元年1912
    本田常久氏に神官を譲り小一領社祠官に専念する(男成社)(矢部町史164頁にヨル)
  • 昭和4年1929
    古谷氏より金2,000円の寄贈 一の鳥居石垣等建設
  • 昭和45年1970
    銅板葺 神殿造営より108年目(吉良正嗣氏100万円奉納 外氏子奉納による)
  • 平成元年1989
    祇園宮800年記念として改修 一の鳥居手洗い場 社務所 札所の改修新設
    しゃくなげを植える1万本運動(手島豊氏) 参道の舗装が行われる